通所型サービス(基準緩和型)移転について

 7年前、この地域において『介護予防を充実させる必要がある‼』という思いをもってスタートさせたまごの手事業、介護予防への理解や当社の周知も甘かったこともあり、思ってたほどの利用率望めず、数年後には泣く泣く基準緩和型サービスの規模を縮小した経緯があります。

 その後も介護予防の重要性については考えてきましたし、縮小した規模を少しでも回復できないかとも考えておりました。

 昨年より通所型サービス(基準緩和型)の移転計画を立て、7年目を迎えた今年、神岡町坂富町の一般住宅へ移転して行うことが決定しました。※現在(R04/04/23付け)は住宅改修中 

 OPEN予定は令和4年6月頃を予定しております。

しばらくは3回/週(月・木・日)を継続させ、スタッフの確保ができ次第、徐々に利用枠を増やしていけたらと思っております。

 ただし、これまでと同じ道をたどることとならないように、多くの方が思っているデイサービスのカタチ(固定概念)をぶっ壊して、より自由なカタチを模索中です。